ブログ一覧

お久しぶりです!小玉スイカの空中栽培

5月28日

小玉スイカの蔓がネットに誘引出来るくらいに伸びたので、ネットを張って空中栽培の開始です。この畝には21株植えてあります。1株から子蔓を4本誘引します。

 

 

5月29日

だいたい7節おきに雌花が咲くので、2番花の雌花に人工受粉をしていきます。 高さが丁度120~130cm位になり、アナグマ君には手が届きません。 花粉が写るとは携帯カメラはすごいな~。

 

 

6月8日

1週間もすると受粉が成功したが、分かるようになります。

 

 

6月12日 野球のボール位の大きさになった物から、収穫ネットを半分に切って紐とクリップを使って、蔓に重さがかからないように吊していきます。 昨年は「PPよりひも」の先端をライターで炙って尖らせて、収穫ネットの目に差し込んでいたのですが、時々指先にくっ付いて火傷をしそうになるので、今年はアマゾンで見つけた細くて平たい「サンライン」を使ってみます。ハサミで斜めに切るだけで差し込めるので良かったと思います。だた、お酒を飲みながらポチッと押してしまったので、3000メートル巻きが届き、もう一生かかっても使い切れないと思います。

 

多い日は30個位受粉しました。人工授粉しても着果するのは、6~7割です。

 

 

6月28日 危険分散のため半月ずらしてもう1畝作っていたのですが。

 

株の根っこが掘り返されています。イノシシか? 想定外です。 17株中の8株が掘り起こされてしまいました。 完全に根が切れているのも有ります。 急いで土を掛けて水やりをしましたが。

 

 

7月2日左端のスイカの株は枯れてしまいました。2週間近く早いけど仕方ないので4個収穫しまいました。

 

約2週間近く早く取るようになるので、心配でしたが思ったよりは熟れているように思います。 糖度は10度で甘いスイカとは言えないけど冷やして頂きました。

 

 

7月7日 片側だけで約30個弱がぶら下がっています。一番早い物のは受粉から36日経っているので、今年の本当の初収穫です。

 

去年より少し小さめ、糖度も1度低い11.5度でした。

 

 

 

7月9日 ついにセンサーカメラがスイカを掘り返したと思われる犯人を捕らえました。 でかい。 肩の高さは70cm位ありそうです。 フェンスとかすれば良いのですが、時間も予算も無いので、すぐには対応出来ません。来ないこと祈るだけです。

 

収穫の日数が経ったスイカを取りました。1日の最高収穫量です。小ぶりです。4個取りは無理だったのかな。

 

7月13日 センサーカメラをスイカの畝に設置してみました。「お久しぶりです!」 アナグマ君、やっぱり来ていたのですね。

 

 

2024年07月13日

接ぎ木苗3回目95%

ミニトマトの幼苗接ぎ木も3回目になります。3月中旬に種を蒔いた台木、穂木の接ぎ木をします。今回は,台木の双葉を残し、穂木の双葉の上を切り、つないでみます。接ぎ木クリップに苗の倒れ防止用サポート穴が有るので、これを使ってみます。

4月8日

 

作業のじゃまになるので、台木の不要の葉っぱを切ってすっきりさせて、作業開始です。

 

台木の双葉の上を30度で切り、双葉が有るのでクリップがずれ落ちる事も有りません。穂木も30度で切り差し込みます。穂木が細くて緩くても竹串のサポートで真っ直ぐに立っているので抜け落ちません。

 

生育不良の1本を除き、19本完成です。

 

遮光、保温、保湿の段ボール箱に入れて、霧吹きをして、温室に入れます。 温度25度位、湿度は100%近くになります。

 

4月12日 順調です。 日陰で1時間、光に当てます。 3~4日掛けて徐々に日光に慣らします。

 

4月22日 ポットに鉢上げして育苗します。20粒蒔いて19本出来ました。95%です。

 

 

2024年04月22日

小玉スイカ植え付け

種が小さいので種まで食べれる小玉スイカ「ピノガール」の植え付けです。毎年、色々な害獣に襲われ苦労します。昨年やって来た猿集団は捕まり処分されたようで、今年はアナグマ対策だけで良さそうです。 いつもの空中栽培をします。地面とスイカの下面までの距離が90cm以上空くようにします。 今年は支柱近くに苗を植えて、早くネットに蔓が上って行くようにします。3年前1袋5粒(実際は6粒入っている)は350円位だったのが、今年は550円です。すごい値上がりです。また発芽率が落ちたような気がします。今回発芽率は70%でした。30粒蒔いて21粒発芽しました。 今年は1株4個取りを目標にします。

 

すぐにネットが張れるように支柱は用意しておきます。

 

2024年04月20日

パッションフルーツ植え付け

昨年は夏前に花が咲かず、夏の終わりに頃に花が咲き、温度不足でうまく熟しませんでした。今年は暖冬なので、去年より約10日早く植え付けてみます。

去年10月に挿し木をしたパッションフルーツ

 

台風にも負けないようしっかり支柱を立て、植え付けます。 早く花が咲きますように。

2024年04月09日

接ぎ木苗2回目85%

前回の反省から、作業がし易いようにセルトレーを少し大きくする(6列から5列)、穂木のバラツキを少なくするためミニトマトを1つの種類にする、接ぎ木する時に端から行う、箱の蓋に当たらないよう高さを低くするなどに気をつけてやってみました。

2月下旬に台木となる「グリーンフォース」と穂木のミニトマト「千果」の種を蒔き、本葉が2~3枚になったので接ぎ木作業の開始です。 今回は、高さを抑えるために台木の双葉の下を切りつないでみます。しっかりクリップのサイズを合わせないとクリップがずれ落ちてしまいます。少しやりにくい。(3月17日)

 

成長の悪い1本の台木を除いてすべてつなぎました。前回ほど萎れていません。霧吹きをして温室に入れます。

 

5日も経ったので、日光に慣らす為、2時間ほど段ボールの蓋を開けてみました。3日位すると融着が始まるらしい。(3月22日)

 

2時間後に見てみると、萎れている。朝の光なので安心していたのですが、直射日光はキツすぎるのかな。急いで霧吹きをして蓋をしました。

 

2~3本は復活していないようです。 日陰から徐々に慣らして行く必要が有るようです。台木の双葉を切った影響も有るのかな。(3月23日)

 

4月2日 ポットに植え替えて育苗します。 20粒種を蒔いて、17本苗が出来ました。 85%です。

2024年04月02日

接ぎ木トマトの植え付け

トマトの接ぎ木苗に花が咲き始めたので、少し早いですが畑に植え付けます。

 

去年は早く植えすぎて、寒さに当たって葉っぱが少し枯れました。今年は暖冬だから大丈夫でしょう。

2024年03月31日

接ぎ木苗66%

台木,穂木の種を30粒ずつ蒔き、出来たのは、20本のミニトマト接ぎ木苗でした。成功率66%です。 種が発芽しなかったり、生育不良、台木を切ったのにジョイント忘れ,穂木外れ等が有りました。

 

ポットに鉢上げし、畑に植え付けが出来る大きさまで育苗します。

2024年03月10日

初めての接ぎ木苗

昨年はミニトマトの多くが病気で枯れてしまいました。今年はその対策として接ぎ木苗を作ってみます。トマトの苗に病気に強い品種のトマトの根元部分(台木)をつなぎ合わせて、1本の苗にします。接ぎ木苗は、ホームセンターで、300円~400円位します。

まずは、ネットで病気に強い台木の種を探しますが、1000粒単位の販売がほとんどで1万5千円くらいします。こんなに沢山いりません。少ないのをやっと見つけて、発注。 届いた袋の表には、1000粒と書いてあってビックリしましたが、袋を開けるとちゃんと100粒になっていました。

 

幼苗接ぎ木は茎の太さを合わせないといけません。 同じか、台木が少し太い方が良いみたいです。2日ずらして種を蒔き3週間くらいで本葉が2~3枚になりました。左が台木、右がミニトマトで穂木になります。 欲を出して色々な種類の種を蒔いたので成長がバラバラで良くなかったと反省しています。

 

苗を切るのは少しかわいそうな気がしますが、太さが同じような苗を見つけてカミソリで切ります。作業を進めていくと分かったのですが、端から順番にやっていかないと折角クリップに挿した穂木がちょっと触るだけで抜けてしまうのです。まただんだん萎れてきて横の苗に倒れ掛けてくっついてしまうのです。

 

やっと、つなぎ作業終了。苗はヨレヨレです。

 

葉っぱに霧吹きをして、段ボール箱に入れ、これを温室にいれます。1週間くらいで結果は出ます。

 

2024年02月26日

ケールの植え付け

昨年9月に植えたケールが冬を超し、とう立ちを始めました。 寒さに当たると種を作るために葉っぱへの栄養を脇芽に送り、花を咲かせようとします。 こうなると葉っぱの形も少し細長くなり大きくなりません。 またアブラムシなどの虫が新芽や黄色い花に寄ってきます。

 

今年は暖冬でなので、少し早いですがケールの植え付けをします。1月の初旬に種を蒔き、手間がかかりますが根を増やすためにポットを少しずつ大きくして育てた苗です。気温が上がると一気に成長することを期待しています。

 

ケールは栽培期間が長いので溝施肥(深さ30cm位の溝を掘って、そこに肥料をいれる)です。また、地温を上げるために黒いマルチシートを使うのですが、害虫対策重視で白色を使ってみました。

 

防虫ネットを張りますが、天敵がいないので、一匹でも入るとネットの中でアブラムシや小さい蛾などの害虫が繁殖します。特に蛾は飛び回って卵をあちらこちらに産み付けます。これを防ぐため初めてネットの中に仕切りを付けてみました。効果は有るかな?

 

2024年02月24日

ビニール屋根破れる

昨日の冷たい強風で屋根の農業用ビニール)が破れてしまいました。そして、今日の雪でますます破れてしまいました。 農業用ビニールは、一度裂けるとガラスが割れるように広がっていきます。

 

でも去年に比べたら断然雪が少ない。確か去年は15cmくらい有ったと思うけど今年は2~3cm。昼過ぎには大夫溶けている。

 

ビニールをすべて剥がして、農ビより少し高い、農業用ポリオレフィン 通称農POを畑からネットで発注。便利な世の中です。¥8500円の出費です。 軽くて破れ難いがこすれに弱い、伸びにくい(綺麗に屋根を張りにくい))の特徴が有ります。

 

(以下1月29日に写真追加)

 

一人で張るのは結構大変です。 風の無い時を狙って一気に張っていきます。3年くらいは持って欲しいな。

 

2024年01月24日

猿、捕獲される

中国新聞に猿の捕獲のニュースが出ていました。「団地ザル廿日市で一斉捕獲」の見出しで。 捕獲した1匹の猿にGPSを付け、ほぼ1年をかけ、昨年の12月26日に8匹を捕まえ、注射で安楽死させたとの事。 たった8匹か~。 少しかわいそうな気もするけど あまりに悪さをするのでしかたがないでしょう。 

これで今年の小玉スイカ栽培は、一安心です。

2024年01月16日

2024年令和6年 仕事始め

今年は、ミニトマトの後片付けから始まりました。

 

去年12月2日頃は弱ってはいますが、まだ枯れていません。引き抜くか迷っています。なんとか、食べることが出来るのです。

 

食感はブヨブヨして悪いのですが、糖度は普通7度位なのですが、11度あります。

 

 

12月20日頃は、気温が10度位になるとさすがに枯れ始めました。葉ボタンが忙しくて手が取れません

 

2024年1月5日 これぐらい枯れると引っこ抜くのにためらいはありません。

 

片付けが終わってすっきりした畑です。この畝には、小玉スイカを植える予定です。

 

2024年01月05日

クリスマスから正月へ

今日はクリスマスイブです。 と言う事で、一歩先を行く農業は正月用の葉ボタンの出荷開始です。

赤系の葉ボタン以外は、色づきが悪かったのですが12月に入って寒さで急に色付いて来ました。しばらく、忙しい日々が続きそうです。

 

葉ボタンは結構かさばって、ラッピングや搬送が大変です。

 

 

2023年12月24日

クリスマスの準備開始

恒例のカラー葉ボタンを作ります。 作ると言っても染色液に漬けるだけですけど。 染め液の濃さ、温度、時間、茎の長さ等、色々条件があるようですが。

 

この白い葉ボタンが一晩経つと

 

このように染まります。 ちょっと色が濃い過ぎたかな。

 

調子に乗ってどんどん作ります。綺麗にラッピングして(結構時間がかかる)

 

出荷が遅いので、お店では一番前になってしまいます。

2023年12月12日

今年の葉ボタン

今朝、今シーズン初めて車のフロンドガラスが凍りました。 寒くなりました。 ところで葉ボタンは、1日の平均気温が15度以下になると色づきます。 昼の温度が20度なら、夜の温度は10度以下と言うことです。 しかし、今年の葉ボタンは少し色づきが悪いように思います。 また、草丈のばらつきが大きく、キャベツのように結球気味が多いようです。 夏、秋の温度が高かった影響かな。

背の高い葉ボタンは、110cmありました。 普通、80~90cm位なのですが。

 

 

2023年12月04日

スイカ栽培終了

暑さや強い日差しで、ほぼ毎日、スイカが割れてしまいます。 普通、雨が降ると割れるのですが、雨も降っていないのに割れてしまいます。 日差しで皮が固くなり割れやすくなるそうです。

 

熟れているかどうか分からないけど、割れていないスイカを取り、葉っぱも枯れ始めているので、スイカの第1畝を片付けます。

 

葉っぱが枯れ始めている第1畝

 

根っこも弱っているので簡単に引き抜くことができます。 収穫予定は、36個でしたが、割れたのが15個くらい有り、収穫できたのは20個位でした。去年の、5倍くらい割れました。

 

ついでに猿に襲われた第2畝も片付けけました。この畝で収穫できたスイカは、予定は27個くらいでしたが、猿に取られたり、蔓が折られたりして、結局3つしか収穫できませんでした。

 

今年のスイカ栽培は、ここ数年で一番悪かったと思います。 来年は、なかなか難しいけど猿対策をやりたいと考えています。

2023年08月30日

頑張ってもダメですよ

スイカの第2畝は、もうほとんどスイカが無いので、センサーカメラを第1畝に移してみたところ

地面からスイカの下まで90cm有ります。背伸びをしてもあと10cm足りません。キミは足が短いのですよ。

2023年08月09日

ダブル攻撃

また、第2畝のスイカが、ネットだけが残って、中身のスイカがありません。

 

下にも食べかすが散らかっています。

 

センサーカメラを見てみると 僕が帰った1時間後には、いつもの・・・

 

今日の朝には、

 

ついでに翌日の写真も追加

 

ここは、動物園か!

2023年08月07日

この温度は異常!

今日は、原爆の日です。78年前もこんなに暑い日だったのかな。

広島気象台の発表は、36.9度でしたが、畑の最高最低温度計は、41.1度です。僕が見た最高記録です。 喉の渇きを潤す為に冷たいお茶やスポーツドリンクを飲むのでは無くて、体を冷やすために飲んでいる状態です。3Lじゃ、足りません。

2023年08月06日

ミニトマトの病気

ミニトマトを3畝作っていましたが、この2畝はついに全滅(60株弱)です。 (写真の右下は、後から植えた接ぎ木苗)

 

実が着いているので少し食べてみましたが、美味しくありません。 根っこから抜き取ります。

 

 

太陽光消毒をします。 軽く耕して、熱が伝わるようにしっかり水を撒きます。

 

透明マルチを掛けて、熱が逃げないように周りを土で覆います。 水蒸気であっという間にまっ白になりました。

 

後日、地中5cm位の場所を温度計を測ってみました。 目標は60度です。55度ありました。約1ヶ月間、このままにして置きます。 殺菌が出来るかな。

 

2023年08月04日

やはり犯人はお前か!

畑に着くと何か変な叫び声が聞こえました。いやな予感。

スイカを小脇に抱えて逃げる猿

 

またか

 

15分くらいしたら、また戻ってくるのです。 5回やって来ました。 

スイカを狙っている猿。

 

しつこいぞ。 鉄パイプを投げてやりました。追っかけて行くと20m位離れた竹やぶの木の上から2匹の猿が威嚇してくるのです。 陰に少し小さい猿も見え隠れしています。威嚇してくる猿に小石を投げてやりました。投げる格好をすると木の陰に身を隠すのです。頭にきたので、今度は少し大きめのこぶし大の石を10個くらい投げてやりました。なんと、コントロールの悪いこと。情けなくなります。猿にかすりもしません。ただ石が大きいので竹に当たって跳ね返ったりして、結構大きな音がします。猿は竹やぶの奥に逃げて行きました。

 

次はこれで撃退だ。

 

いつもの片付け。 今回は、6個くらい、やられたのかな。持って逃げるので数がよく分かりません。

 

もう少し置いておきたいけどスイカを5個収穫しました。

 

2023年07月21日

空中栽培効果有り

猿の被害後、第1畝に自動カメラを設置しました。 見た目にはなんとも無かったので、安心していましたが、写真を見てびっくり。 また、君たちか! 去年のようには行きませんよ! 

匂いはするが、スイカは見つからないようで、何もせずに帰って行ったようです。

2023年07月12日

気を取り直して

まずは、猿が来にくいように草刈りです。 よく見ると奥の方に獣道のような跡が有ります。

 

すっきりしました。でも1ヶ月もしない内にまた雑草だらけになるでしょう。この時期の草の成長は異常に早いのです。

 

ホウキと火箸を使って片づけます。 16個の残骸にしては少なすぎます。お土産として持って行ったのかな? 

 

片付けが済んだスイカがほとんど無い寂しい第2畝。

 

第1畝は、緑の網が何枚か有ったので、これを被せて網を2重にしました。大人でもそう簡単には破る事は出来ません。ついでに収穫には少し早いけど8個ほど収穫しました。

 

2023年07月11日

小玉スイカ 今年もか

九州は線状降水帯の豪雨で大変な事になっています。 それに比べると僕の方は大したことじゃありませんけど。 小玉スイカを空中栽培で2畝栽培していますが、後から植えた方が害獣にやられました。

 

 

 

食べられたり、もぎ取られたりした数は、16個です。 この畝の無事だったスイカは小さいの入れるとあと8個ありました。6割強がダメになりました。

網の破れ方(力がある)、横支柱が折れている(重い物が乗っている)、網が隣のハウス雨樋まで散らかっている(高い所)などを考えると 猿が来たと思われます。 想定外です。 

今日は片付ける気力がありません。このままにして畑から帰りました。

2023年07月10日

緊急! ミニトマト植え付け

ミニトマトが病気になり始めました。 伝染するようで隣のトマトの株がどんどん枯れていきます。

 

萎凋病(いちょうびょう)なら、茎の断面を見ると道管が茶色くなるらしい。切ってみました。 あっ、茶色。

 

23本、枯れてしまいました。 まだ広がっている気がします。 引き抜いて畑から出して、土を消毒するような事が、ネット上には書かれています。 もったいなくて、完全にしおれるまで、抜くことが出来ません。

 

今植えているミニトマトは、種から育てた実生苗(みしょうなえ)です。 接ぎ木苗に望みを掛けてみます。

土に蟹殻入りの石灰を混ぜ、しばらく置いて、ホームセンターで売れ残りで、たたき売りされているミニトマトの接ぎ木苗を10本買って植えてみました。 接ぎ木の効果があるかな?

2023年06月24日

空中栽培の様子

空中栽培の小玉スイカがソフトボールサイズになり重そうなので、収穫ネットを半分に切って ひもとクリップを使ってスイカをぶら下げます。後で思ったのですが、赤色のネットは目立ちすぎてカラスやアナグマに「ここに実がなっていますよ」と教えているようなものです。 緑色のネットにすれば良かったと後悔しています。 約40個、ぶら下がっています。

 

以前、カボチャの葉っぱで,雨よけした雌花は、4つの内、2つが着果しました。ラッキーです。

2023年06月20日

ミニトマトが色づき始めました

第1花房のトマトが色づき始めました。最初に実がなる第1花房のトマトは、皮が厚めで、また、味もあまり美味しくありません。美味しいのは、やはり梅雨が空けてからですね。

 

珍しい鳥がやって来ました。 キジです。 カラスで無くて良かった。

2023年06月11日

雨の中の受粉

梅雨らしく、雨の日が多いです。 雨が降ると雄花の花粉が濡れて出ません。また、人工授粉をしても雨で花粉が流されてしまいます。 今日は昼前頃から雨の予報です。 受粉後、カボチャの葉っぱをクリップで止めて、雌花に雨がかからないようにしてみました。 どうなるやら。

2023年06月08日

小玉スイカの空中栽培開始

急にスイカの子づるが伸び始めました。トマトで使っていた支柱を立て園芸ネットを張り、通路に出た子づるをネットにクリップで固定します。 支柱の強度があまりなさそうなので、今年は1株3個取りでいきます。3本の子づると予備1本を残して後はカット。この時期は雨が降ったり、雄花が無かったりして受粉が思うように出来ない事が多いのです。

 

1.5m位の高さにある雌花を人工授粉させます。左の花びらの下がスイカの赤ちゃんです。

 

人工授粉しても着果率は7割くらいです。1週間もすれば結果は分かります。後は35日~38日待てば良いのです。 去年は、60cm位でスイカが乗るように網を水平に張ってしまって、ハクビシンやアナグマの被害にあいましたが、今年は、地面から80cm位下を空けて、垂直にネットを張りました。 ボルダリングが出来るようなアナグマでないと上を見上げて諦めるでしょう。

2023年06月03日

ミニトマトに実が付き始めました

4月12日に植え付けたミニトマトに実や花が付き始めました。

 

4月12日に少し早いのですがポットに種を蒔いたミニトマトに花のつぼみが付き始めたので、畑に植え付けます。

 

5月18日 第1花房に実が付いています。 第1花房の着果は大事だと言われています。この後の実付きが良くなると言われています。 

 

真ん中のトマトは、第1花房が有るところの幹が、風で折れてしまいました。 残念。

 

2023年05月18日

スイカの追加植え付け

小玉スイカ「ピノガール」の追加用苗です。今回は発芽率が非常に悪く(50%)、8つしか芽が出ませんでした。発芽途中で乾燥させてしました。

もう、保温トンネルなんかしません。

 

2023年04月30日

保温用トンネルの難しさ

種まきから約1ヶ月半経ち、苗も大きくなり、つるも少し出始めました。畑に植え付けです。

 

普通は2m近く株間を空けるのですが、空中栽培するので間隔は70cmピッチです。風で倒れないように支柱を立てます。

去年は、寒さで枯れてしまったので、今回はトンネルをしてみました。寒さ対策はバッチリのはずでしたが。

4月23日

 

昼間の日の当たる時は相当高温になるようで、丁度支柱に当たるところが枯れて、先端の方が萎れて下を向いています。 昼間は高温にならないようにトンネルの裾を上げて換気をしないといけなかったようです。

子蔓を出すために本葉が6枚くらいで摘芯(脇芽を出すために先端の成長点を切り取る)をしますが、本葉4枚で摘芯したような事になりました。 先が思いやられます。

4月27日

2023年04月27日

パッションフルーツ植え付け

昨年11月に挿し芽したパッションフルーツも大きくなりました。 暑くなると花が咲かなくなるので、6月頃に花を付けさせるために、なるべく早く植え付けなければなりません。

 

広島の気温ではチャンスは夏前の1回だけです。沖縄ように暖かい場所なら秋に花が咲いても実が熟すらしい。後日、地温を上げるためにマルチをする予定です。

2023年04月18日

スイカ、トマトの種まき

小玉スイカの種まき2回目です。ついでにミニトマトの種を蒔きました。種も改良されているようで病気に少し強くなっているようです。 TY・・、CF・・とか。

2023年03月18日

ここから始まるです

スイカの種を蒔く、季節がやってきました。昨年は寒さで枯れたり、アナグマに襲われたり色々と大変でした。今年は少し種を蒔く時期を遅くし、またアナグマに食べられないように高い位置に実を成らせるような空中栽培を考えています。

危険分散のため、まずは、12粒を蒔きます。 去年は、袋には5粒と書いてあっても6粒入っていました。あれ今年は少し多いぞ。 7粒と9粒が入っていました。

 

9cmポットに一粒入れて、土を掛けて完了です。一週間くらいで芽がでるはずです。ここから新しい物語がはじまるのです。

 

植え付けは4月下旬です。

2023年03月08日

1ヶ月前にも似たような光景が

防虫ネットの屋根が効いているようです。右側のケールのトンネルが今回は潰れていません。また、1月上旬に植えた真ん中のケールのトンネルもほぼ大丈夫のようです。

 

積雪は、この前とほぼ同じで15cmくらいです。

 

休みながら雪の撤去です。 いつもながら、除雪は,手が冷たいを通り越して痛い。また腰も痛い。

 

2023年01月25日

寒波がやってくる?

テレビの天気予報では、24日25日に今シーズン最強の寒波がやってくると言っています。 もう、ホワイトクリスマスは終わったぞ。 悪夢がよみがえります。 植えたばかりのケールを守らなければいけません。 植えた後で気づいたのですが、少し雪が溶け始めると隣のビニール屋根から積もった雪がなだれのように落ちてくるのです。昨年12月のような大雪降ると雪の重みとなだれのダブルパンチでトンネルは完全に潰れてしまいます。

 

トマト栽培で使っていた園芸支柱を 有るだけトンネルを守るように立てかけて、少し短いけど防虫ネットで覆います。防虫ネットは虫除けだけで無く色々役立つなぁ。

 

前回潰れた右側のトンネルにも防虫ネットを掛けました。 後はいつものように祈るだけです。 

2023年01月22日

ケール植え付け

初めてこの時期にケールを植え付けてみます。種の袋の説明には、この時期に植え付けると5月に収穫出来るような事が書いてあります。 普通は、春になって種を撒くのですが、3月4月は冬を越したケールは、とう立ち(花が咲いて種を作る準備。栄養分が花にまわる)して葉っぱが大きくなりません。 また、害虫の集中攻撃に会います。 心配ですが、挑戦してみます。

 

トンネル支柱を多めにして防虫ネットを掛けて、完了。 この前のような雪が降ったら、ぺちゃんこです。 葉っぱや茎が細いので、もし、潰れたら復活は無理でしょう。 神に祈りましょう。

2023年01月08日

今年の仕事始め

仕事始めはソフトスタートです。昨年11月にさし芽したパッションフルーツをポットに植え替えです。

1m位の大きさにしておかないと6月の開花に間に合いません。6月頃と10月頃に開花しますが、10月に着果しても11月の温度では成長しないのです。 今後成長に合わせてポットを徐々に大きくしていきます。 一度に大きくすると水やりで根腐れし易いのです。

 

 

2023年01月03日

雪って重いのです

昨日から雪が降り積もり、畑には20cm近く積もっています。 辺り一面雪景色で、綺麗です。 しかし、現実は厳しい。

 

ケールのトンネルが潰れています。

 

葉ボタンも埋もれて、雪に潰されています。

 

手で雪を取り除いていきます。雪は溶けてはいないけど、水分をしっかり含んでいます。10分もすると痛みを超えて指の感覚は無くなり、そして腰に痛みが。

トンネル上の雪は取り除きました。復旧完了と言いたいのですがが、やはり被害は甚大です。

 

葉っぱの茎が折れています。寒い冬では成長が遅く、元通りに成るには大夫時間がかかりそうです。

 

葉ボタンも花びら部分が、ぺっちゃんこです。

 

しかし、1時間後は! すごい生命力です。

 

葉ボタンの全救出完了。(手の痛みで写真を撮るのを忘れました) しばらくは、腰痛になやまされそうです。

2022年12月24日

今年の葉ボタン

8月末に植えた葉ボタンが色付きました。去年より早いと感じます。いや、早すぎます。発色のピークを過ぎると特に赤系が色あせたり,葉っぱが枯れたりします。11月の気温が高かった影響? 肥料切れが早すぎた

 

2022年12月18日 完全に色付いています。

 

2022年11月24日 約1ヶ月くらい早いのではと感じます。

 

2022年10月21日 もう寒くなり始め、成長が止まります。 もう少し大きくなって欲しいけど。

 

2022年8月30日 苗の植え付け完了

 

2022年12月18日

iPhone14 Pro Max

スマホのiPhone7 Plusが古くなりiosがアップデート出来なくなったので、機種変更することにしました。2cmの接写が出来るとの事で、iPhone14 Pro Maxにしました。バックアップが取れているから、ほとんど何もしなくても復元出来ると聞いていましたが、銀行関係は電話してパスワードや登録番号等を聞いて、アプリを再インストールし直しで大変でした。(新しいスマホは、重い、カメラ部が出っ張りすぎ)

早速、接写してみます。ケールに時々付いている半球状の何かの卵の写真を接写してみました。接写をしてびっくり。足らしき物が写っている。今まで数年間、何かの卵と思っていたのは、実はアブラムシでした。

小さい点を接写してみると足らしきものが見える。

2022年10月07日

スイカ栽培のまとめ

スイカの葉っぱも元気が無くなり、片付けます。 まだいくつか実が付いていますが、もう大きくなりません。

 

まとめ

時期をずらして種から育てたスイカの苗12本を3月16日に植え付けたが、寒さですべて枯れ、少し暖かくなるのを待って4月22日に11本植え付けし、スペースが余ったので、5月6日にホームセンターで苗を買って4本追加。 計15本を栽培。 約90個出来て、アナグマ君に食べられたり、裂果したりして、収穫できたのは53個(約6割)でした。次回の栽培は、食べられないように高さで作ってきたいと思います。

詳細:収穫出来た数53個、割れによる廃棄数3個、食べられた数33個 

 

2022年09月26日

吹き戻し

台風の被害は、あまり無かったのでほっとしています。

風の力は、やっぱり、すごいですね。

昨日。 パッションフルーツの支柱が、真ん中あたりが傾いていた。

 

今日は、直っている。

 

2022年09月20日

台風が通過

夕方、様子を見に行きました。

巻き取ったビニールに雨水が溜まり、提灯のように連なってぶら下がっています。重みでビニールが裂けてしまうので、濡れながら雨水を取り除きます。 一度、裂けるとどんどん広がっていくのです。

 

パッションフルーツの支柱が倒れかかっています。天気の良い日に直すことにして帰ります。 今晩は,吹き戻しです。 北側を台風が通ると結構風が強いのが心配です。

2022年09月19日

14号台風

予報では、広島を直撃のようです。 11号の時より今回の14号の方が風が強そうなので、スイカの屋根のビニールも外すことにしました。 後の復旧が一人でも出来るようにパイプに巻き取る事にしました。

 

最新の予報では、ほんの少し北側にずれたようですが、明日、昼頃に14号がほぼ直撃です。

2022年09月18日

スイカのネット撤去

スイカのネットを強力に補強してから(8/5)、6日、10日、22日の3回来ているようですが、何も出来なくて帰ったようです。

台風11号が来るようなので、ネットを外すことにしました。

 

ネットが邪魔して手入れが出来なかったので草がボウボウです

 

草刈り完了。 アナグマ君、入り放題ですよ。

 

 

 

2022年09月05日

スイカ、やられました その9

昨日は、来なかったようですが、今日またネットがめくられています。 しかし、今回は来ている動物の正体がハッキリしましたので、しっかりした対策が可能です。センサーカメラです。 熱を感知して写真を撮ることができます。 この体型やしっぽの形からアナグマです。 穴掘りが得意で、12~13㎏あるそうです。 思っていたよりもデカい。

 

 

夜の9時前には来ている。アナグマの親子です。

 

今回の侵入箇所、防虫ネットじゃ、持つわけがないな。パッカーが外れている。

 

反対側の角。 また、ウンチしている。 行儀が悪いぞ!

 

完食2個。これは一昨日傷を付けられたスイカとツルが折れかけていたスイカ。

 

修復作業は、先ずはウンチ撤去。 臭い。 消毒のため消石灰をしっかり撒きます。 phが上がり過ぎて次に作る農作物に影響が出ると思うけど仕方がない。

 

 

侵入された所は、パッカーが外れないようにビスで固定。ブロックを増やして穴が掘れないようにして、金属の杭でガチガチに固定。

 

 

お仕置き用ハンマーをセット(金属杭が刺さって死んだら面倒なので、ハンマーにしました)

 

このハンマーで、前足が骨折しますように!

 

2022年08月05日

スイカ、やられました その8

昨日補強した角っこ2カ所で、1つはロープ止め杭でしっかり固定、もう一つはブロックを置いただけ(もう杭が無い、剣山地獄はやっていましたが)でしたが、そちらがやられました。 ブロックが簡単に動かされている しっかり栄養を取って。パワーアップしているのでしょう。 剣山代わりにUピンを埋め込んだけど全く効果無し。

 

 

完食3,熟れてないのも食べている。実際は、つるが折れかけている物やスイカに傷が付いている物などが有ります。

 

補強開始です。畑に石を入れたくは無いのですが仕方有りません。今回は、大きめの石を埋め込みます。

 

野球ネットをかぶせて、強力なピンで固定。ブロックも固定。

 

固定、固定、固定 とにかく固定。

 

ブロックも動かないように固定。

 

最後に、お仕置きの仕掛け。下のUピンを掘り起こすと 上から鉄の杭が直撃。(鳥獣保護法によると「一年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する」らしい)

 

2022年08月02日

スイカ、やられました その7

スイカ事件はもう終わったと思っていたけど また穴が。 今までにない大きな穴です。

 

相当な力持ちのようです。

 

おまけに出入り口の外側にウンチしてます。 復旧作業に時間がかかりそうです。

 

完食3つ、まだ全然熟れてないものまで食べかけている。

 

今回は、応急で作った剣山を埋め込みます。 どうぞ、この侵入者が血だらけになりますように!

 

埋め戻して、念のためにブロックを固定して完了です。

2022年08月01日

夏バテです。

この4~5日で体重が3キロ減りました。 夏バテです。 熱中症に成らないように水分は取るようにしているのですが、昼ご飯は、畑でコンビニのお結び、サンドイッチ、または食べないを繰り返していました。 これでは8月が乗り切れません。 高タンパク&低糖質カップヌードルプロと言う商品が有ったので塩分補給も兼ねて買ってみました。 当然、畑にはお湯が無いので水です。 お昼30分前に水を入れ蓋をし(虫が入らないように)して、少し早めに戻ってくると蓋が開いていたので、ちょいとつまみ食い。 麺の硬さ、エビやその他の具もOK。 水筒から氷を取り出してトッピング。 スープも冷たくて美味しい! はまりそうです。

 

炎天下でのカップ麺には、これ、お勧めです。

2022年07月29日

スイカ、やられました その6

しばらく、被害が無かったのですが、今日また土を掘り返した跡が。

 

中から見ると結構大きな穴があいています。

 

1つ完食で、もう一つは爪で引っかいたような跡が有ります。結構その傷が深く、廃棄です。

 

前回すべてのUピンを使い果たしたので、修復作業のUピンが有りません。 痛い支出ですがハクビシンに負けるわけにはいきません。 近くのホームセンターで購入です。 いつものUピンと今回は6寸釘の強い味方を購入。強力です。畑に小石が有り、Uピンががうまく刺さらない時がありますが、これなら大丈夫です。抜く時が大変そうです。

 

 

ピンで野球ネットをしっかり止め、土をかぶせて分からないようにして完成です。

 

 

きっとまた来るのでしょうね

2022年07月20日

トウモロコシ全滅

10日前にトウモロコシとスイカを食べられましたが、トウモロコシのネット固定を強化してから、特に問題無くやってきました。 でも、また、角っこのネットの下に穴が。 同じ場所です。穴掘りが得意でないハクビシンでも、畑のような柔らかい土なら掘るのでしょう。

 

トウモロコシのひげが半分茶色になっていたところでした。、前回と今回、合わせて計18本が全滅です。

 

完食。 あきれるほどきれいに食べている。

手で持って食べているのかな

野生の獣類(20種)、鳥類(28種)で、当然、カラス、イノシシ、ハクビシン、ヒヨドリ、ムクドリ・・・が含まれています。「鳥獣保護法」、反対!

 

2022年07月18日

今度はトマト

昨日、近くの支柱に雀と鳩の中間くらいの大きさのヒヨドリらしき鳥がとまって、トマトの収穫作業を見ていました。 少し近寄っても逃げない。いやな予感していました。 やっぱり、食べられています。 今シーズン初めてです。 まあ、トマトは数が多いので多少食べられても気にしませんけど。 ただ、口ばしで一回だけ突くのはやめて欲しい。 食べるならちゃんときれいに食べなさい。、

2022年07月17日

スイカ、やられました その5

昨日、補修した場所を見ると少し掘って諦めたようです。

 

やっとハクビシンに勝ちました。ここに勝利宣言します。 数的には今までの総収穫数27個に対して、食べられた数17個、約4割がダメになりました。大きいのばかり食べられたので実質的な被害はもっと大きいです。 来年は最初からハクビシン対策を考えた栽培をしたいと思います。 今のような位置でネットを固定すると、手入れも、追肥も出来ないです。

今回の教訓は、狙った物が有ると忌避剤は効かない、ネットの角が狙われる、ハクビシンも少しは穴を掘る、集団でやってくる、トウモロコシよりスイカが好き、思ったより力がある、等・

2022年07月12日

スイカ、やられました その4

網を支柱に固定している青いパッカーが2つ、外れています。 いやな予感。

 

反対側の奥の角を見ると 何か土が。

 

なんだこれは。 ハクビシンは穴を掘らないと思っていたのでショックです。

 

 

いつものような食べ方ですね。

 

まだ熟していないスイカまでかじっている。 血迷ったか? 今日は4個とまだネットも掛けていない小さなスイカです。 左下のスイカは、小さな穴が開いています。

 

 

昨日、スイカを吊すネットの余りが有ったので、それを吊すネットの上からさらに掛けたのが、右側です。ネットが2重になっています。これは無事でした。 左側は1重で、よく見ると左下がかじられています。ネットの2重は有効のようです。

 

気を取り直して修復開始です。穴を埋め戻し、野球ネットの余りを大量のマルチ止めで固定し、その上に土を掛けて、完成です。

 

 

 

 

3回も破られたこの角は、パッカーを付けられるだけ付け、この大きなブロックを置いて超超強烈にガードです。

 

破れる物なら、破ってみろ!

2022年07月11日

スイカ、やられました その3

また、裾が!

 

少し穴が掘られて、Uピンが引き抜かれている。

 

空中栽培用のネットをテーブル代わりにして食事を楽しまれているようです。

 

大宴会だったのでしょう。6個食べられてしまいました。 一体、何匹来ているのだろう?

 

もう、許さん。戦闘開始だ! ネットを今までやったことがないくらい、強力に固定します。畑は真っ平らでは無いので、20mm支柱をUピンで固定すると隙間が出来たり、せっかく打ったUピンが緩んだりします。 そこでケール栽培で使っているトンネル支柱(商品名「ダンポール」)を使って地面に沿わせるようにして固定することにします。トンネル支柱は太さが5.5mmと細く、強度不足なので、2本ずつ使用して、動かないようにUピンでピッチを小さくして固定します。 ここの角だけはハウスパイプの残りや野球ネットの端切れで超強力に固定します。

 

曲がりのの部分も結構うまく固定できました。 

 

来てみろ!ハクビシン!

2022年07月10日

スイカ、やられました その2

重りを置いていたネットの裾がめくれています。 いやな予感。

 

2個完食。1つ食べかけ。 計3個ダメになりました。

 

隣のトウモロコシも、アワノメイガ対策で掛けていた防虫ネットの一部がめくれています。トウモロコシが4本倒されて食べられています。

 

ネットの裾をめくれないように、支柱とUピンを使って固定します。これで大丈夫かな

 

2022年07月09日

スイカ、やられました

畑の周りをカラスがいつも飛んでいるので、防鳥ネットでカラス対策はしっかりやっていたので、安心していたのですが。

 

完食3つ、食べかけ1つ、計4個

 

人工授粉受粉をしていたので、日付分かります。なんと完熟スイカがほとんどです。完熟するとスイカの付け根のひげが枯れるのですが、それを待っていたものばかりです。

 

食べた穴が大きく、空中栽培のネットの上から内側を丸くきれいに食べているようなので、犯人は、はくびじん。白美人と思っていたけど、ネットで色々調べたら、白鼻芯(ハクビシン)。 ジャンプ力115センチ、木から木に飛び移れない、甘い果物が好物,夜行性・・・・。 そう言えば一ヶ月前に近くの道路そばに猫のような体型で、額から鼻まで白い毛の動物が居たな。

 

強度が心配ですが、使っていない防虫ネットが有ったのでそれで周りを囲んでみます。 ネットの裾を垂らして重り代わりの砂の入ったホースで押さえます。 上側は、「ヘビ返し」ではなくで、「ハクビシン返し」です。 軒のようにせり出しています。高さは120センチ。 トドメに忌避剤を撒きました。匂いを嗅いでみましたが、アスファルト+よく分からん強烈な刺激臭です。

 

効果はどうなるかな?

2022年07月08日

スイカの空中栽培

早く植えすぎて寒さで枯れたスイカから約3週間後。気を取り直して、時期をずらして種を蒔いて育てた苗を再度、植え付けました。4月22日

 

根が活着し、勢いが出てきました。去年はこの頃は既に梅雨入りしていました。今年は天気が良い。ネットを張って空中栽培の開始です。 5月17日

 

人工授粉したので約50個くらいぶら下がっています。成らしすぎです。少し摘果しないと株が持ちません。 7月2日

 

初収穫した小玉スイカ

 

糖度は,12.5度でした

2022年07月02日

枯れちゃいました

やっぱり、無理があったようです。 少し遅れて保温のトンネルをしましたが、温度が足りないようです。 今回のスイカ(ピノガール)は全滅です。 生育適温20~28℃と種の袋には書いてありました。 3月半ばに蒔いた残り半分の種は温室で育苗中です。次はしっかり温度が上がってから植えつけます。

2022年03月28日

スイカの植え付け

昨年は8月の長雨で、スイカの3割以上がダメになりました。こんなに早い時期に種を蒔いた事が無いのですが、今年は植え付けを2回に分けてやってみます。

種ごと食べることの出来る小玉スイカ「ピノガール」です。 袋には5粒と書いて有りますが、6粒入っていました。

 

2月14日:手作り温室の中に園芸用温室を入れて園芸用ヒーターを付けて発芽させます。(12粒全部、発芽しました。)

 

3月12日8時:園芸温室は、夜でも20度近くが維持出来ます。園芸温室の外は明け方にはほぼ外気温と同じくらいになります。 昨日は10度位になったようです。 元気が有りません。

 

昼頃には元気になりました。植物は温度は大事ですね。こんな事を繰り返していては弱ってしまいます。

 

3月16日:植え付けです。 来週は寒の戻りがあると天気予報が言っています。心配です。

2022年03月16日

芽キャベツの初収穫

芽キャベツが沢山なっているように見えますが、実が小さいです。大きいのを選んで初収穫です。

3cmくらいで収穫です。

2022年01月07日

竹の花瓶

今日はクリスマスですが、私にとってはもうクリスマスは終わっています。厄介者の竹を使って、お正月用の花瓶を初めて作ってみます。

竹は思った以上に汚れているので、洗うことから始めます。ネットで調べて、色々試してみました。ワラ、もみ殻、ぬか、さび落としスポンジ、セスキ炭酸ソーダ、ペイント薄め液、白木用ワックス、炙ってみる等。

結局、水を流しながら、目の小さいスチールたわしとシューズブラシを使って洗うことにしました。 冷たいよ。指の感覚が無くなるぅ。

 

竹を切ることも大変です。太い竹は直角方向は切れますが、斜めはのこぎりの長さが足らないので少し回しながら切らないといけません。また竹の繊維が引っかかってササクレが出るので、根っこ側から切り始めないといけません。

下の写真は失敗作です。 竹は結構曲がっていて直角に切れない、炙りすぎで色がまばら、切る位置が悪くて節が有って花瓶にならない、座りが良くない、切り口が斜めすぎて入れた花が倒れてくる、竹の磨きすぎで色落ち

 

完成品はこの10個です。

 

出荷!

2021年12月25日

葉ボタンを染める

今年もまた、白い葉ボタンをクリスマス用に染めてみます。クリスマスカラーは、赤、緑、白ですが、水色もやってみます。

畑から持って帰った葉ボタンを水切りして、切り花用の染め液に浸けていきます。作業をしている間に2本の葉ボタンだけが、少し色が(赤と青)少し変わってきました。早すぎる。嫌な予感がしますが、このまま一晩浸けておきます。

 

翌朝の写真です。左奥のピンク、特に真ん中の水色がムラになっている。 なぜ?

 

切り方が悪かったのかな。温度の低い所で、薄めの液で、来年またやってみます。

2021年12月23日

今年の葉ボタンは発色が良い

11月の気温が昨年のように高くなく、平年並の気温だった事が影響していると思われます。 去年はきれいな色が出にくかった。 着色する温度は、およそ昼間が20度以下、夜は10度以下と言われています。 成長途中の葉っぱの緑(葉緑素のクロロフィル)が無くなり、赤(アントシアニン)に変わるそうです。 

 

下の写真は、ほぼ同時期の去年12月22日の葉ボタンの様子。 緑の部分が多い

2021年12月21日

実験!葉ボタンの大きさ

葉ボタンの大きさを変える実験をしてみました。20ポット入っている育苗箱が2つ有ります。この1つを4パターンに分けて行ってみます。

10月2日 4通りに分けました。(写真撮り忘れ)

 

①はそのまま20ポット(密状態) ②は隙間を空ける ③7cmポットから9cmポットに植え替え ④は7cmポットから12cmポットへ植え替え

10月9日 (実験開始1週間後)少し④が大きいような気がします。

 

10月14日 ②<①<③<④の順で大きさに差が出てきました。

 

10月25日 肥料切れで黄色い葉っぱが現れ始めています。

 

11月5日 色づき始めました。今年は早い。

 

11月30日 同様な実験をローズでもやったので、並べてみました。 一番左側の育苗箱にポットを密集して育てた葉ボタンは、徒長気味で背が高くなり、左から2番目は日が当たって成長し、高さは低いが葉の枚数はこちらの方が多い。右の2つは、それぞれポットの大きさに合わせて根張りが良くなり、大きくなったと思われます。

2021年12月10日

芽キャベツの散髪(下葉掻き)

植え付けから一月半経ち、葉っぱの枚数も増えました。理想は40枚位有った方が良いらしい。 しかし、気温は秋らしくなってきました。 脇芽が育つように下の方の葉を切り取り、脇芽に光が当たるようにします。 また、風通しが良くなり病気や害虫が付きにくくなります。

すっきりしましたネ。 写真では分かりにくいですけど芽キャベツの赤ちゃんが見えます。

2021年10月29日

芽キャベツに挑戦パート2

今年も芽キャベツを育ててみます。 昨年の反省は冬までに少しでも大きくして茎を太くしなければいけなかったのにほとんどほったらかしでした。 今年は、追肥、水やりに気をつけて行きます。 

2021年09月13日

お正月用葉牡丹

葉ボタンの植え付けの季節がやってきました。 今年は、7月末と盆前の2回に分けて種まきをしました。発芽時の天気は重要です。 7月末に蒔いた方はなんとか育ったので、畑に植え付けました。 一方、盆前に蒔いた方は、あの長雨で日が照らずヒョロヒョロ(徒長)で風や雨に当たると折れたり、倒れたり、病気になりやすかったりします。 そこで一度ポットに植え替えて少し大きくなったら植え付け予定です。

2021年09月05日

長雨で畑も大打撃

線状降水帯が発生して九州や中国地方は大変な事になっています。 雨が一時的に上がったので畑に行ってみると トマトやスイカが雨で割れてダメになっていました。 まだ青いトマトまで割れています。ほぼ全滅です。 ほぼ半月、雨が降っていなかった所へ300mmを超える雨が降ったので影響が大きかったと思われます。 雨に慣らすために水を運んでかけていたのですが、ダメでした。

雨で割れたトマト

 

割れたトマトは腐るので捨てます。

 

スイカもあと1週間すると収穫が出来たのですが。 残念です。

2021年08月16日

スイカの音

左のスイカは、少しこもったような音がしますが、右側の方は少し高くて固そうな音がしますね。切ってみましょう


(クリックしたら動画を再生するようにしたいのですが、勝手に再生されるので原因が分かるまで動画を削除中)

 

左側のスイカ 少し熟れすぎか?

 

右側のスイカ 丁度良いようです。糖度11.5度でした。

2021年07月29日

小玉スイカの初収穫

収穫タイミングは、小玉スイカの場合、受粉して35日で収穫です。 または、積算温度(一日の平均温度を足した値)が900度になったらです。 スイカのつる(ひげ)が枯れたらとかも言われていますが、結局よく分かりません。 35日経ったのが有ったので一つ試しに取ってみます。 ここには8株で約30個くらいなっています。

糖度は、10度でした。 種の袋には13度となっているので、梅雨が明けこれからもう少し糖度が上がるのでしょう。 食べた感想は、シャキシャキしてて、種は小さく食べてもあまり違和感が無く、おいしいです。

2021年07月14日

糖度計

アマゾンのプライムデー締め切りに急いで注文した糖度計。 届いたのは、蜂蜜専用糖度計。送料を自腹で払って送り返して新規に購入した糖度計がやっと届きました。 教訓、夜、お酒が入った状態でネット注文してはいけません。

早速、まだ、それほど甘いとは感じませんが、アイコの糖度を測ってみました。

7度ですね。 梅雨が明けて、日差しが強くなるともう少し糖度が上がると思います。

2021年06月30日

スイカの空中栽培

昨年トマトを栽培した所に小玉スイカを5月初めに植え付けのがこのようになりました。 場所が狭いので省スペースの空中栽培です。 普通なら2mx2mが必要ですが、これは1.2mx0.8mです。 ただ、重みでつるが切れるのでスイカを吊り下げる作業が必要です。

3月半ばに種を蒔いて5月3日に植え付け小玉スイカ「ピノガール」。 種の大きさが普通のスイカの1/4で種を食べても違和感が無いと言われています。

作業中にもスイカが落ちました。 急いでネットで吊さないと。

2021年06月24日

ミニトマト アイコ5種類

4月の初めに植えたアイコも2ヶ月経ち、大きくなりました。 5月に入ってから急に大きくなったような気がします。5段目まで花が咲いています。1段目のトマトの中には収穫出来そうなものが有りました。

左からアイコ、プリンセスアイコ、イエローアイコ、オレンジアイコ、チョコアイコ。 それでは実食。あまりどれも甘味が少ない。チョコアイコは、見た目も美味しくなさそうで、また食べた感触がプニョプニョして良くない。(初収穫時の個人的感想です) 夏が来ればまた味が変わってくるでしょう。

2021年06月10日

トマトのモニター

ネットでたまたま見つけた、GABA高蓄積トマト「シシリアンルージュハイギャバ」の栽培モニターに応募したのが届き、早速植え付けました。 箱の中には4つの苗ポットと肥料類、説明書が入っていました。 よく見ると中玉、調理用とのこと。 調理用は数が多く成り、甘みが少ないイメージがあります。 無料だからしかたないか。

2021年05月13日

トマト植え付け その2

種から育てた少し細長いミニトマトのアイコを20本植え付けました。アイコ、プリンセスアイコ、イエローアイコ、オレンジアイコ、チョコアイコの5種類です。どのような色になるのか楽しみです。右側の畝は小玉スイカのピノガール。種が1/4位の大きさで種ごと食べられるとのこと。

2021年05月11日

ついに来た

3月に植え付けたケール。植え付けてすぐに少し編み目が小さい0.7mmの防虫ネットを掛け、ネットの縁も土で埋め、ネットのトンネル内に防虫粘着シートを吊り下げ、アブラムシ対策は完璧なはずだったのに。下の方の葉っぱはアブラムシだらけになっている。 あまりにひどいのは葉を撤去。 これから数週間かけてシャワーで水洗いして、アブラムシと戦っていきます。 また近くの草むらにいたナナホシテントウ虫を8匹を捕まえてネットの中に入れてみた。 ナナホシテントウ虫は肉食でアブラムシを食べてくれるようです。シャワーとテントウムシのダブル効果を期待! あっ、ナナホシテントウが2匹粘着シートにくっついている。 何か対策を考えなくては。

 

 

 

2021年05月03日

パッションフルーツ植え付け

パッションフルーツは、暖かい地方では夏前と秋の2回、実がなるのですが広島では秋の収穫は難しいです。花が咲いて実が付いても温度が低くて熟しません。チャンスは夏前の1回です。昨年、種を蒔き手作り温室でなんとか冬を越せたのを急いで植え付けました。つるがフラフラしていると枝が伸びないらしい。後日、台風にも耐えれるしっかりした支柱とネットを張る予定です。

2021年04月22日

芽キャベツよ、さらば

とう立ちした芽キャベツを撤去です。

葉の付け根には芽キャベツが。 今回は予定収穫量の半分も取れていないと思います。 寒くなるまでにとにかく大きくしなければいけないみたいです。 茎が太くなると収量アップになるようです。 もう一度挑戦してみます。

アブラナ科は連作出来ないので、次にはここに種から育てたパッションフルーツを植える予定です。

2021年04月14日

トマト植え付け

今年はトマトを時期をずらして植えてみようと思います。 いつも梅雨時期に病気気味になるので、少し早いですが植え付けをします。

 

色々なアイコがなる予定です。苗の間にはトマトと仲良しのバジル(コンパニオンプランツ)も植えてみます。(コンパニオンガールではありません)

2021年04月05日

今年初のケール植え付け

2月に育苗箱に種を蒔いたケールの本葉が3~4枚になり、少し早いですが畑に植え付けです

 

5月頃には収穫が出来る予定です。

2021年03月22日

つくし

いつの間にか畑の周りはツクシだらけになっていました。もうすぐスギナだらけになります。本格的に雑草との闘いが始まります。私の電動草刈り機では、なかなか手ごわい相手です。

2021年03月08日

芽キャベツ収穫ピーク

本来高さ70cm位の大きさになるはずの芽キャベツ。畑の芽キャベツは30~40cmしかない。茎も太くない。その収穫が今がピークのように思います。

 

収穫量は少ないけど目視による厳格な全数品質チェックは怠りません。虫食いは当然、巻きの弱いものや傷の大きいものすべて取り除きます。形が少し小さいものはOKとします。 7割くらいしか出荷出来ないよ~

2021年02月28日

トマトの種まき その1

ミニトマトの中でアイコが好きなので、今回全部の種類を2回に分けて蒔いてみます。袋の説明書きには、ポットに2~3粒蒔いて間引くように書いてあるけど、一袋に13粒しか入っていない。もったいなのでポットに1粒ずつ蒔きます。発芽は約1週間弱、畑への植え付けは4月中旬から下旬、そして収穫開始は6月下旬の予定です。計画通り行くのかな?

2021年02月27日

2021年種まきスタート

畑の片付けや草取りなどやっていましたが、今日は4月下旬並みの気温とのことで、ケールの種まきスタートです。温室の活躍です。発芽温度は15度以上です。

2021年02月22日

芽キャベツの料理?

我が家で初めて食卓に出た芽キャベツです。味が分からないとのことで芽キャベツだけ別に茹でられてしまった。スープに入れて煮込んで欲しかったな~。仕方ないのでスープに後入れです。スープがしみ込んでないので芽キャベツの味はしっかり感じました。ブロッコリーとキャベツを足したような味です。 後で分かったのですが湯がいたり、味をしみ込ませるには、芽キャベツの茎の部分に包丁で十字の切れ込みを入れると良いそうです。3~5分で火が通ります。 

2021年01月16日

芽キャベツの初収穫

昨年7月下旬に種を蒔いた芽キャベツが、やっと3cm位になり収穫です。 種の袋には早取りできるとは書いてあったけど、あまりにも成長が遅い。下葉を切りすぎたかな。

どんな味がするか楽しみです。でも料理の仕方が分からん。クックパッドでも見てみよ。

2021年01月14日

ネズミさん、さようなら

天気予報では大晦日から正月明けまで非常に寒くなりそうなので、「寒起こし」をやってみます。とは言ってもスコップで土を崩さすに掘り起こすだけですけど。表面が凍り、また霜柱で徐々に山が崩れていきます。その時に害虫が凍死します。

 

日が照って思ったより暖かいので、ついでに枯れたトマトも撤去します。最低気温が5度位になると急激に枯れ始めます。

 

片付けいると小さなネズミさんが目の前に出てきて、美味しそうにトマトを食べ始めました。あまりに美味しそうに食べるので食事の邪魔にならないようにここで片付けは中止です。今年はネズミさん、ご苦労様でした。明日からは、牛さんですよ。今年は、これで畑仕事は終了です。

2020年12月31日

葉ボタンの色付きがおかしい

寒さに当たると葉ボタンは緑が抜けて発色し、色がクッキリして来ますが、今年は緑の色が抜けない物が多くあります。写真左隅のように緑と白がはっきり分かれるのが普通で、白の中に緑が残っているのが多数あります。

一般に肥料が効いていると緑が抜けなくなるので液肥を使い(液肥は1週間位しか効果が持たない)、それも10月初め頃で止めます。 原因を検討する必要がありますね。

2020年12月22日

葉ボタンを染める実験

白い葉ボタンを色の付いた水につけると半日で色が変わった。植物の吸水力には驚きです。お正月用には向かないけどクリスマス用なら使えるのでは。

 

6時間後にはこんな色に!

2020年12月13日

芽キャベツにマルチング

さすがに12月になり寒くなりました。今日の最高気温は14度らしい。芽キャベツの成長も遅くなりました。マルチングをしてみます。(地温を上げるためにポリエチレンの薄いシートを畑にかける。 保湿、雑草軽減ほか。通称マルチ。)

ポリエチレンシートの色で温度上昇が違います。 温度が上がりやすい順は、透明>黒>白

透明シートをかけている間に水蒸気で曇って少し白く見えています。やっぱり暖かいのかな。

2020年12月04日

葉ボタン用に松の剪定

松の剪定をユーチューブを参考にやって見ました。(お正月用の葉ボタンは松葉が付いていると喜ばれるみたいです) 基本的には、Yの字になるように切っていきます。クロスしている枝やまっすぐ立ち上がっている枝を切り、奥まで太陽光が当たるように透かします。 3日もかかってしまった。(植木職人さんなら半日もかからないと思いますが) お正月用にはちょっと早すぎたかな。

 

 

2020年12月02日

葉ボタンの色づき始めました その2

11月も終わりに近づき、最低気温が低くなって来ました。 この低温に合うと葉ボタンは一層色づき始めます。 出荷は2~3週間後です。

2020年11月29日

あれ、芽キャベツの中にケールが?

芽キャベツの下葉掻きの時、気づいたのですがケールが勝手にはえている。 右側と左側 どちらがケールか分かりますか?

 

右がケール、左が芽キャベツです。 下側に芽キャベツの赤ちゃんが。

2020年11月22日

パッションフルーツの鉢上げ

去年追熟する為に取っておいたパッションフルーツが乾燥してカラカラになり、ダメ元で7月に蒔いた種が大きくなり大きめの植木鉢に移植しました。出来たての温室で来年4月中頃まで冬越しです。夕方に気づいたのですが、花が咲いていました。 さすがにこの気温では受粉しても実が成長しません。残念ですが摘み取ります。

2020年11月15日

手作り小さな温室 その3

やっとビニールが届いたので取り付けます。 裾部分は溝を掘って埋め、側面、屋根と順番に取り付けます。 ついに完成です。 まだ昼間は暑いので横に巻き上げ式の窓をつけました。 日が照っているとき閉め切ると中は外気温プラス15度くらいになります。

 

2020年11月13日

手作り小さな温室 その2

やっと骨組みが完成しました。 屋根部分は思った所で曲がらなくて結構苦労しました。 ビニールはサイズがホームセンターに無いのでネットで注文しています。

2020年11月11日

手作り小さな温室

数年前にホームセンターで買った園芸用温室を作り直すことにしました。(強風や腐食でジョイントやパイプがボロボロ) 設置スペースの制約や強度の問題からオリジナルの温室(幅1.6mx長さ2,7m)にします。パイプのサイズは22mm、パイプベンダーで力ずくで曲げていきます。 腰痛、間違いなし。

2020年11月07日

芽キャベツの下葉掻き

9月に植え付けた芽キャベツが大きくなり、下葉掻きと芽掻きをします。下葉を取るとその葉の付け根から芽キャベツが成長してくるようです。 また、あまり下の方は結球しないみたいなので取り除きます。

2020年11月06日

葉ボタンが色づき始めました

寒くなり始め、一部ですが葉ボタンが徐々に色づき始めました。寒さにあたり年末に向けて今からどんどん色が濃くなっていきます。

2020年11月05日

ケール出荷

8月に植えたケールが大きくなり、いよいよ出荷です。葉っぱの大きさは、50~60cm有ります。

2020年10月01日

ケール追加植え付け

寒くなるとケールの成長が遅くなり、収穫があまり出来なくなります。ショベルカーで掘り返した一部にケールを追加植え付けしました。トータルで約100株超えになりました。これでこの冬を乗りきるぞ。 ここの石を取り除くのに数日かかり、腰痛気味です。 この写真には写っていませんが左側は掘り返したままです。 気が重い。

2020年09月30日

レンタルのバックホー

昨日、たまたま行ったレンタル会社が今日からオープンで小さいバックホーがあるとの事で1週間借りることにしました。新車です。 ショベルカーのことをバックホー、ドラグショベル、ユンボ、パワーショベル等色々呼び方があります。(本当はパワーショベルは、バケットが上向きに付いて山の斜面を削るのに向いているらしい。バックホーは、バケットが運転者側に向いてる。)

2020年09月16日

芽キャベツの種まき

広島の平年の梅雨明けは7月21日だそうです。 今年はまだまだですね。 雨で畑に出られないので、芽キャベツの種を初めて蒔いてみました。 種の色が青いです。何かコーティングして有るようです。袋には3~6日で発芽と書いてあります。 

 

 

2020年07月22日

ケール途中経過

雨の日が多く、日が照らないので、ヒョロッとしているよ。

2020年06月13日

植え付

2列で畑に植え付けます。虫さんに食べられないようこのあとネットをかけます。

ではまた、一ヶ月後に!

2020年05月23日

発芽

暖かいので発芽が早い。 このままポットで約1ヶ月、育てます。

2020年04月22日